【ICT KŌBŌ】の内装写真を撮影しました。
Category Archives: SIROKURO
Media「TURNS Vol.34」
ラファジャパン矢野大介さんの取材に同行し撮影してきました。
月刊雑誌「TURNS」Vol.34 ローカルカフェと、本屋案内
p.131 に写真が掲載されています。
(TURNSのサイトでご覧いただけます)
ライターの石井さんと数日前から天気を心配していたのですが、当日は柔らかい夕日と美しい八ヶ岳を背景に素晴らしい撮影になりました。
矢野さんが立ち上げたマウンテンバイクレースは子供も楽しめるお祭りのような大会で毎年11月に開催しているそうです。どうして寒い時期なのだろうと思ったのですが、取材の前に見た記事でラファ創始者サイモン・モットラムさんが自社のポリシーの文脈で「苦しみは物事をリアルにする」と言っていました。この言葉から寒い中でおこなう自転車レースの魅力が垣間見えたような気がしています。
下の写真は野辺山から見た八ヶ岳。ギザギザして富士山タイプの山より魅惑的。
(写真,記 ヒカル)
お知らせ / Information
SIROKUROのWEBサイトをリニューアルいたしました。(2018年8月)
スマートフォンやパソコンでも写真や文字をすっきり見やすく。撮影を依頼する方により便利なサイトにしました↓
1、Webサイトから写真を依頼したい方へ、より想像しやすい写真ギャラリーに
2、いままでにない写真のためのグッツがほしい方へ、“here /”のページ
“here /”は、プリントした写真を毎日楽しめる写真用具がほしいと立ち上げたブランド。
第一弾は本革のフォトフレーム。小さくて本物。シンプルなデザインでオススメです。オンラインショップですぐに買えます。
3、Q&A形式でちょっとした疑問も事前に解決、お問合わせ+よくあるQ&Aページ
4、書き手の性格が出るブログで、一番の不安を取り除く
お客さんにとって、撮影時に初対面のカメラマンと快適に過ごすことができるのか一番気になるところ。ブログの各記事から少しでも私たちの性格が伝わるよう、仕事や活動の記事をまとめていきます。伝わる中身も無理なく伴わせていきたいです。
いろいろ言いましたが、時間のある時にゆっくりお菓子片手にご覧いただけたら幸いです〜。
here / レザーフォトフレーム ✕ 刺繍
高遠ブックフェスでこぎん刺し作家のみつばち舎さんと知り合いました。
机にあったレザーフォトフレームを見て、刺繍作品を入れてみたいとご購入いただきました。後日実物を見て欲しいと、お手紙と一緒にこぎん刺しの作品を送ってきてくれました。(なんて良い人。。。) 心を込めて撮影しました!
こぎん刺しとは、江戸時代の津軽地方で野良着の保温性や補強のために生まれた生活に密着した刺繍。図案は松笠という松ぼっくりの形。みつばち舎さんは長野県の伊那谷の森をイメージしながら刺したそうです。
茶色の革のフレームに入れて壁に飾ると、おとぎ話の世界に入り込んで、小さい窓から森を見ているような気分に。一針一針糸で刺されたあたたかみのある絵をながめたら、世知辛いことを忘れ、おだやかな時間を過ごせそうです。刺繍いいなあ。
刺繍:みつばし舎さん
フォトフレーム:here / Leather Photo Frame
カメラマン紹介
SIROKUROに育児カメラマン林光(はやしひかる)が加わりました。
子どもを寝かしつけた後、自作のスタジオでライティングの勉強を楽しんでいます。特技は「いくらでも待てる」です… のん気でやさしい性格です。
どうぞよろしくお願いいたします!
イベントのお知らせ / 高遠ブックフェスティバル
高遠ブックフェスティバルに撮影企画で参加します。
その名もSIROKUROのミニチュア「かぞくの写真」
ミニチュア「かぞくの写真」とは、上のサンプル写真のように、実際の風景が模型のように見える写真です。
主役の人物も小さく写りますが、シルエットでその人らしさが伝わるところに魅力を感じています。
高遠には小説の中に出てくるような路地や古い橋があるので、不思議でかわいらしい記念写真になるはず、です!
ぜひご参加ください〜
イベント名:SIROKUROの「かぞくの写真」
日時:9/16 12:00 – 16:00頃
内容:高遠の古い町並みの中でミニチュア「かぞくの写真」を撮影します。
参加料1,000円(先着10組程度)
開催場所:太松蔵
予約制のため参加ご希望の方は、高遠図書館(0265-94-3698)までお問合せ下さい。
高遠ブックフェスティバル
Media「NHKウィークリーステラ」
週刊雑誌「NHKウィークリーステラ」
4/23,24に「上田真田まつり」でNHK大河ドラマ真田丸の関連イベントが行われ、取材に同行し撮影してきました。下記号に写真が掲載されています。
ステラ 5/20 発売号 p.18 上田市真田まつりリポート
ステラ 6/3 発売号 p.9 真田丸女子会リポート
ステラ 6/10 発売号 p.16,17 近藤正臣&桂文枝トーク
どのイベントも観客の熱気で盛り上がっていました!
週刊雑誌「NHKウィークリーステラ
写真+フォトフレーム
ご高齢の夫婦のお客さまから、夫婦ふたりの写真、子供と孫も一緒の集合写真、here/レザーフォトフレームをご注文をいただきました。”here /レザーフォトフレーム”に写真を入れてラッピングし、各ご家庭にお渡ししました。
フレームの色はお任せでしたので、親族が写った写真は飾りながら時の経過を感じてもらえるよう、飴色に変化していくナチュラル色(ヌメ革)を。また、ご夫婦のふたりの写真は落ち着いた茶色のフレームにしました。
後日聞いたら、ふたりの写真はご夫婦の寝室に飾っているとのこと、飾り方もふたりのだけの感じがして良いなと思いました。
SIROKUROオリジナルブランド “here /”本革のフォトフレーム
“here /オンランストア”でご購入いただけます。
卒業式の撮影
大学の卒業式の撮影をしました。
式典の前に中庭で会話を楽しむ優雅な袴姿の卒業生たち。
穏やかな気候もあいまって女神感がありました。
寒中お見舞い申し上げます
友だちに贈る「かぞくの写真」
お友だちの出産祝いに「かぞくの写真」をプレゼントしたいというご依頼がありました。
ちょうどご兄妹の七五三に合わせて撮影することに。
こういうご依頼ははじめてで、『写真がプレゼントになる』ことにSIROKUROで関われたのがうれしかったです!
中山道の望月宿にある大伴神社で撮影。その中からぽつんとした5人の写真。
太陽の光で写す
庭で採れた小麦を日の光で焼き付けました。
そのあと紙を水で洗い乾かし重しを乗せ平らに。
平らな物をガラス板や透明のアクリル板ではさんで日に当てた方が、像がくっきり出そうです。
通常の印画紙と違って、日に当てて水で洗うだけで上に置いたもののシルエットを写す日光写真。
独特の青色のグラデーションも海の世界みたい。
手作りのもの、愛着のあるものを写してみるのに楽しいです!
メモ:乾かす時にクリップを使うと、その部分の跡が目立ってしまいます…
展示「写真と革の小宇宙」終わりました
10/4,5「写真と革の小宇宙」無事終了できました。お越しいただいた皆さまありがとうございました!
また、遠方より見守っていただいたみなさま(きっといる)ありがとうございました!
SIROKURO展示の記録より、「針穴マド」をWEBにアップしました。
「針穴マド」は蔵を暗室にし、人の目やカメラの光学的原理を体感いただく展示です。中で見える景色は上下左右逆転した景色です。
ご参加頂いたみなさまの針穴マド写真を撮れたら良かったのですが、今回は人手不足で叶わず。また機会が作れたらwebやfbでご案内させて頂きます。
それでは「針穴マド」をどうぞご覧下さい。
http://www.hanaen.com/gallery/hariana-mado/
展示「写真と革の小宇宙」1日目
展示「写真と革の小宇宙」
あと一週間で9月も終わりですね!
ここ最近長野市では日が暮れるとあちこちで花火があがっていました。
音につられて空を見上げると、花火が消えた後の夜空がまっ黒で、花火の残像と空の漆黒具合がすばらしかったです。
暗い中に光を見つけるとつい見てしまうのはなんででしょう。動物だった頃の危機察知の記憶?
暗い中に光といえば、私たちが普段使っているカメラ(camera)も同じ構造です。
カメラはラテン語のカメラ・オブスキュラ(camera obscura)「暗い部屋」から由来しています。カメラ・オブスキュラは暗い部屋で小さな穴を通して壁に外の景色が映し出されるという光学的原理です。日食の観測や絵を描く為の装置として使われてきました。
紀元前からこの光の現象は知られていたけど、ITグッツ満載の今でも驚いてしまう現象です。
穴から入る外の景色が手元に来たような。。。眼球がふくれたような。。。
そんなカメラ・オブスキュラの原理を使った展示「針穴マド」や写真展示を10/4・10/5に行います。
ぜひ「覗き」にいらして下さい。(家にはアマゾンから続々と黒い布が届いています)
くわしくはWebをご覧ください。お待ちしております!
SIROKURO×OPEN大人のポートレート撮影会
SIROKURO×OPEN大人のポートレート撮影会(場所:長野市)の企画は残すところあと1回になりました。参加者の方と感覚を分け合うような気持ちで毎回撮影しています。お気軽にご参加ください。
2013 | 03/10 10:00-16:00 (Sunday)
詳細は SIROKUROのfacebookページ または メール でお問い合わせください。
SIROKUROについて
SIROKUROは長野県でポートレートやウェディング、広告写真を中心に撮影しています。カメラマンは、初対面のお年寄りに気に入られるような穏やかな性格です。どうぞお気軽にお問い合わせください。